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ハッカ油の手品をごらんあれ


マウスウォッシュ(万能うがい薬)

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材料・道具
●ハッカ油……1滴
●水(冷たくないもの)……1カップ(200㎖)
●ふたつき容器(ガラス細口びん750㎖以上のもの)
作り方
①容器に藩領の水(100㎖)とはっか油を入れる。
②ふたをして、勢いよく上下に20回ほど振る。

***効能***
食後の口臭、胃もたれ予防。口内炎や風邪による喉の痛み。


1回に50~100㎖を使って、口をすすいだり、のどのうがいをする。ひと口からふた口ほどを、最後に飲み込んでもよい。
待つのももどかしく、そのままひと口含んでみると、苦み走った辛さが口中に広がり、予想以上の刺激にちょっとびっくり。ゆっくり口をすすいで流しに吐き出す。
もう少し口当たりを優雅にするためには、コーヒーフィルターで漉すか、漉さない場合でも、そのまま一晩置いてから使うとかなり柔らかくなる。
もちろん好みによっては、もっと念入りに一晩置いたうえで漉したってかまわない。

ポケットミント(携帯はっか油)

材料・道具
●ハッカ油……5㎖ 1本
作り方
①精油びんの中にははっか油を入れて、しっかりとふたをする。

***効能***
頭痛、吐き気、消化不良、鼻づまり、乗り物酔い委の緩和。
気持ちが晴れないとき抗鬱の助けに。
風やインフルエンザの予防としての抗菌。


はっかは、別名を「目覚まし草」とも言う。
疲れであろうが、マイナス思考であろうが、良からぬものが心身にたまって、行く手に暗雲立ち込めそうになったら、さっと晴れ間を呼び込み、気分をよくするために使える。だから、必要なとき、いつでも手の届くところにあるようにしたい、というわけで「ポケットミント」の出番である。
薬局から買ってきて、そのままはっか油のびんを持ち歩くのは、量も多すぎるし、こぼしそうになったりして使いにくい。だから、一滴ずつ出せる精油びんに小分けにすると、うんと扱いやすくなる。
1滴ずつ出して使うことのできるドロッパー付きの遮光ガラスの精油びんが手に入るので、5㎖ほどの容量の小びんを何本か用意するといい。

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はっかのマスク

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材料・道具
●はっか油……5滴
●脱脂綿(化粧用コットンパフでよい)……1枚
●市販の不織布マスク……10枚
●大き目のジッパー付きビニール袋……1枚
作り方
①脱脂綿にはっか油を垂らし、ジッパーつきビニール袋に入れる。
②脱脂綿に、マスクの肌に当てる側が直接触れないよう気をつける。
③軽く空気を入れ、袋をやや膨らませながら封をする。
④1時間以上置く。

***効能***
ほこりやチリ、花粉、排気ガスよけ、喉や顔の乾燥防止。抗菌、保湿。風の予防。


人間は環境科学物質の83%を空気(肺)から取り込むらしい。
知り合いのドクターから「マスクは口や鼻に直接当たるんだし、微粒子やばい菌の盾として使うなら、割り切って使い捨てにした方がいいと思うね」とのこと…
ところが、鼻に当たる微妙な薬品のようなにおいが気になって、我慢してもなかなか慣れない。少しでも楽しく気持ちよく、と思う。

シンプルなはっかのバーム

材料・道具
●はっか油……60滴 ●ワセリン……10g
●ふたつきの容器(メンタム缶やクリーム容器など)
作り方
①ワセリンにはっか油を垂らし、よく混ぜ合わせる。
②蓋つきの密閉容器に保存する。

***効能***
軽い切り傷や火傷、虫刺され。虫よけ。心身疲労時、精神鬱屈時、緊張時の気分転換に。仕事中、運転中の眠気覚ましに。肩こり、乗り物酔い、緊張性の頭痛、吐き気、鼻づまりなどの緩和。


パッチテスト(ひじの内側に少量をつけて、半日ほど様子を見る)をし、はっかのスースーとする使用感以外に刺激がないことを確かめたうえで、適所に適量をぬって使う。
はっか入りの軟膏は、かつて家庭常備薬の定番だったと思う。蚊などの虫刺され、かゆみ、ひび、あかぎれ、しもやけ、打ち身や筋肉痛の手当てにと、ずいぶん使い途は広かった。
昔ながらの市販薬で、誰もが効いたことがあるといえば、代表的なのは「メンターム」なのだろう。実際の製品には、はっか以外にも、別の成分がいくつか組み合わされていたようだ。

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ミントのエアフレッシュナー

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材料・道具
1.ホワイトリカー(アルコール度数35度)で作る場合
●はっか油……20滴 ●ホワイトリカー……50㎖ (●レモン精油…5滴)
2.無水エタノールで作る場合
●はっか油……24滴 ●無水エタノール……20㎖ ●水…40㎖
(●レモン精油……精油6滴)
●ガラスのスプレーボトル、または小さめの携帯スプレーボトル
作り方
①スプレーボトルにホワイトリカーまたは無水エタノールと水を入れ、はっか油を加えてふたをする。
②よく振り交ぜてできあがり。

***効能***
消臭、芳香作用。抗菌作用。


気が向いたときに空中にシュッシュッ。
果実酒などを作るときに使うホワイトリカー50㎖をガラスのスプレーボトルに入れて、はっか油20滴を合わせ、振り交ぜるだけ。
キッチンではシンクや排水溝の表面や、生ごみの上にスプレーしてもいい。トイレの棚には常に備え付けてある。
キッチンにエアフレッシュナーを置く場合、レモンでアレンジすることが多い。トイレと全く同じ香りのものを使うというのも正直、ちょっと気分的に落ち着かないこともあるからだ。